プレミアリーグのアシストが発生しやすい場所とモイーズ監督のヒートマップ
マンチェスターユナイテッドの新監督モイーズさんの戦術が話題になっていますね。
12/13シーズンのファーガソン時代との比較したヒートマップ画像はなかなか愉快です。
一方で、こんな分析結果もあります。
Kickdexさんが分析されたもので、プレミアムリーグ3シーズンで
アシストとなった時のパスの出処を濃淡でプロットしたものだそうです。
だいたい予想がつくと思いますが、2つのグラフを重ねてみましょう。
ファーガソン時代
モイーズ時代
アシストの可能性が高くなるPA内は、当然相手も警戒するので中々使えず、両監督ともに中々近づけないのですが、ペナルティアーク手前のエリアはファーガソン時代は良く使っているのに対し、モイーズ監督のマンユナイテッドは、結界でも貼られているのか、ここに近寄ろうともしないのが、いろいろ大変だなあという感じです。